本日は、母校である山野医療専門学校という柔道整復師専門学校の卒業式&謝恩会に参加してきました。
私は、山野医療専門学校のOB会会長をやっているので、呼ばれるので毎年卒業式&謝恩会には参加しています。
山野学園の総長も相変わらずお元気そうですが、年々ご高齢を感じます。
山野総長は相当な実力者ですから、長生きしてほしいものです。
山野医療専門学校は、私が在学中もそうでしたが、柔道整復師国家試験の合格率はあまりよくありません。
今年も合格率50%程度らしいです…
まぁ合格するもしないも、本人の努力しだいですから学校を非難する気は全くないです。
今年の全国の合格率がどんなものかまだわかりませんが、少なくとも私の知人や会社の内定者は、もれなく全員合格したのでよかったです。
みんな本当におめでとう!
柔道整復師は今も、これからも、地域にとって必要な、国民に必要な国民のための仕事です。
カラダや運動器のケガや痛みは、整形外科だけではけっして受け入れることはできません。
整骨院、接骨院は健康保険を適用した、運動器のケガを痛みを治療するスペシャリストであり、
地域の方々にとって、敷居の低い目線できめ細かな治療をする、地域医療としての大切な受け皿だと思っています。
その自覚をもって柔道整復師として活躍していってほしいです。