「医は仁術」
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に
仁愛の心をもって
暮らしに密着した きめ細やかな治療で
地域医療に貢献すること
「医は仁術」とは、古来より伝統的な日本の医療倫理を表現した、代表的な標語です。仁愛という言葉には、「慈しみの心」「思いやり」「愛情をもって人に接すること」などの意味があります。私たちは、仁愛の心をもって患者さんに接し、暮らしに密着したきめ細やかな治療で、地域医療に貢献していきます。
「存在するものはすべて生きている 形があってなくても 生命体であってもなくても 強く必要とされているものは 輝いて生きていける 存在する価値があるからだ」
人間がこの世に生があるのは、なんらかの意味で、その人を必要とする別の個体があるからだ。存在とはもともとそういうものである。
別の個が、己を必要としている限り、生き続けることができるものだ。その人を必要とする度合や個体数、また本人の生き続けたいと願う精進の深さや、努力の具合で、存在は決定づけられるものである。だから、人は、己を必要とする人を、周りに懸命になってつくり出していく努力をしなければ、基本的に存在し続けられなくなる。
会社でも、治療院でも、治療でも、リーダーでも、父親でも、母親でも、他者に強く愛され、必要とされないものは、存在しにくくなるという理のうちにある。私たちの事業の繁栄も、人の生の存在とまったく同じことである。
有限会社ウトプロジェクトは、社員や患者さんに頼られ、強く必要とされる存在となることに挑戦し、これを経営哲学として持ち続けます。
「新宿ライオンハート整骨院グループ」を、東京都心型整骨院の代表的存在にする。
社員満足度100%の整骨院グループを目指す。
ES(社員満足度)=CS(顧客満足度)を両立させる。
誰もが院長になれるチャンスのある組織にする。
100年続く鍼灸整骨院を作る。
家族主義を貫く。
家族主義とは、人間の幸福の基本単位を「家族」に置く考え方です。誰でも自分の子供などの家族を守れることが一番大事ですし、家族を犠牲にした幸せなど存在しないのではないでしょうか?新宿ライオンハート整骨院グループが、社員たちの家族が安心して幸せに生きていくための土台となれたら幸いです。
また、スタッフと関わっていくときに、「もしこの子が自分の子供だとしたら、自分はどんな風にかかわるだろう?」「もしこの人が自分の本当の兄弟だとしたら、なんて言葉をかけるだろう?」といったように、家族と向き合う時と同じような感覚で、思いやりをもって関わっていけたら、きっといい職場になれると思っています。
ES(社員満足度)をまずは最初に上げていく。社員スタッフの幸福感・仕事のやりがい・達成感や成長の実感・充実感を満たすことを一番に考える。宝物は身近なところにあることを忘れてはならない。社員満足度が満たされることにより、社員スタッフの仕事のパフォーマンスが向上し、結果的にお客様・患者様満足度の向上に繋がる。
東京都心ターミナル駅前(新宿・渋谷・池袋)を中心に、毎年1店舗ずつ出店する。(2020年の東京オリンピック以降については、その時の東京の景気を見極めて出店ペースは調整)
リーダーの育成。院長と副院長の研修を強化していく。
誰もが院長・副院長へのキャリアアップを目指せるようなサポート体制の構築する。
社員スタッフが、家族や恋人との大切な日に、自由に安心して休めるための環境整備を進める。
柔道整復師と鍼灸師が、同じように活躍できる治療院作りをする。
5月前後に4院めを新宿、渋谷、池袋のいずれかに出店する。
全スタッフが、夏・冬ともに5連休を取りつつ、目標年間総治療数57,000人をクリアする。